アジア旅行記 【2】 2003年8〜9月
カオサンネット事情(バンコク)
 近年、海外のネットカフェから旅の日記を発信をしながら旅をする「デジタルバックパッカー」という人種が急増しているらしい。
 HPづくりが趣味の自分が、当然それを放っておくわけはなかった。

 バンコクに着いた翌日から、カフェ通いが日課となり、日記に書く出来事がたくさんあった日の翌日は、数時間も篭ってしまう有様だった。
 店は、本国の彼氏・彼女にメールを送るファランや、過激な人殺しネットゲームに興じる小学生、チャットを楽しむタイの若者・・・そんな人たちでパソコンは埋まっていた。

 ネットカフェなんか篭らずに、もっと観光とかすりゃいいのに・・・・。しかし、自分の3大欲の「記録欲」は結局それを勝ってしまう。
 時間がもったいないなんて人生で初めて思ったかも。

 しかし、このカオサンという街の居心地の良さ・・・。タイの後、カンボジア行って、ベトナム行ってラオス・・・。ラオス行きはもうムリかな・・・旅早々、そんなことを考える自分であった・・・


【参考情報:東南アジアのネットカフェ事情(2004年6月)】

 東南アジアのネットカフェのサービスレベルは、想像以上に良く、ミャンマー以外はデジタルバックパッカーの要望を満たすものだった。それらの店で、日本へ向けてどの程度のアウトプットができるか、序列を作ってみました。下へいけばいくほど高機能で手の込んだアウトプットを日本に向けてできるということです。

1:日本語のウェブページは見れるが、日本語入力は不可、ローマ字のみのアウトプット
2:日本語入力ができる。(これで普通の人の要望はだいたい満たすことでしょう)
3:デジカメのデータを閲覧するためのカードリーダを備えている(SDカード、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブなどがOK)
4:それらが書き出したデータをCD-Rに焼くサービスを行っている。
5:取り込んだ画像を加工するフォトレタッチソフトを自由に使っていいし、使い方まで教えてくれる。

※国別・ネットカフェの特徴
■タイ:だいたいの店で4まで満たしてくれる。通信速度も速い。

■カンボジア:一見なさそうだが、探せばある。しかしPCは古く、速度もダイアルアップレベル。

■ベトナム:置いてあるPCやOSが新しいという印象。しかし、通信速度は遅い。

■ラオス:北部の田舎街(ルアンナムターなど)でもあるが、ルアンパバーンは高い。

■ミャンマー:政府による情報統制があるため、大部分のサイトが見ることができない。Webメールなども使用できない。ヤンゴンなどでニュースなどの情報を見るのが精一杯。

【写真】 いきつけだったネットショップ「Khaosan Travel」。黄色の服を着たジェームス君は何でもできる頼りになる存在。面倒くさい注文にも応えてくれた。コプクンカップ!(2004年の旅行でもここに訪れ、いろいろと厄介になりました。)

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