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Vietnam |
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社会主義国ベトナムでは、人々の信仰の姿を目の当たりにすることはあまりなく、ホーチミン市に点在している寺院は華僑の人々によって信仰されている。
また、小中華を自称する国だけあって、寺院建築は中国風で、それが南国の風景の中にあるということが「ベトナム風」になっているという感じがする。
その中にあってベトナム中部の観光地・ホイアンの存在は大変興味深く、木造の町屋が残る町並みは、「木造建築保存先進国・日本」の援助で保存の努力が続けられている。
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漢名覚林寺。ホーチミン市最古の寺だが、創建は1744年。新しい塔の各階中央には仏像が祀られ、香のにおいが立ち込める。
薄暗い堂内には数々の仏像が安置され、屋根に空けられた穴から射し込む光は幻想的。
オススメ度 ★
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漢名天后宮。チャイナタウン・チョロンの喧騒の中にあり、大勢の参詣客が集まる。
天井に吊るされた無数のうずまき線香で堂内は濛々とした煙に包まれる。
オススメ度 ★★
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海のシルクロードの重要拠点だったベトナム中部の都市。中世、日本人町があったと伝えられる。
2〜300年を経た木造の町屋建築が連続する町並みは日本人としてノスタルジックなものを感じずにはいられない。
町全体が世界遺産に登録されている。
オススメ度 ★★★★
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阮朝はフランスの援助により成立した政権だったが、2代皇帝ミンマンは、西洋を排斥する政策をとった。
そのため、1841年から3年に渡って建立されたこの帝廟は中国風で、アーチ型の門や随所に配した池や庭からそれを感じ取ることができる。
オススメ度 ★★ |
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阮朝4代皇帝トゥドゥックが1864年から3年をかけて建立。広い境内には大きな蓮池があり、そこに浮かぶ木造の釣殿が印象的。
この皇帝の在位中、国内はフランスに急速に侵食され、傀儡化されていく。
オススメ度 ★★
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すっかりフランスの傀儡国家と化していた阮朝の12代皇帝カイディンにより、1920年から12年かけて建立される。西洋の影響を強く受けた灰色の石造建築は、東西文化が融合した不思議な空間を作り出している。
オススメ度 ★★
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1601年に創建される。六角七層の塔が聳え立ち、その背後には緑に包まれた堂がひっそりと建つ。
境内の前から眺めるフォーン川が流れる周囲の風景は美しい。
オススメ度 ★★
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フエ市旧市街の中心にある阮朝の王宮。中国の城郭建築を模倣した午門や太和殿などの大きな建物が、堀をめぐらした域内に点在する。
特に午門は風格のある建物で「城」を体感できる。眺望もとても良く、吹き抜ける風が心地いい。
オススメ度 ★★★
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Myanmar |
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ミャンマー(ビルマ)では、どこの街に行っても金色の尖塔をそこかしこに発見することができる。
それは、軍の圧政に苦しむ貧しい暮らしからは、一見不釣合いにも思えるが、それほど人々の信仰心が厚いと言い換えることができる。
また、面白い表情をしている仏像から、仏を身近な存在としてイメージしている人々のユニークな側面を垣間見ることもできる。
ミャンマーの観光のハイライトはなんと言ってもバガンで、カンボジアのアンコール遺跡群と並ぶといっても過言ではない。
訪問する前に「代わり映えのしないパゴダは食傷気味だよ・・」と思っていた自分は完全に打ちのめされた。
金や赤茶けたパゴダが地平線に限りなく広がる様に感動を覚えない人はいないだろう。朝日が昇り、夕陽が沈む・・そんな当たり前の出来事が、ここでは感動的なものに見えてくる。 |
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ミャンマーを代表する巨大寺院。その歴史は紀元前にさかのぼると伝えられる。
高さ100mの黄金のパゴダを、中小のパゴダやお堂が取り囲んでいる。
光背に電飾を施した無数の巨大な仏像や、境内へいたるエスカレーターなどの施設は、貧しい庶民の生活を考えると夢のような空間だ。
オススメ度 ★★★★
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首都ヤンゴンから北東にバスで2時間ほどの都市バゴーにある。ペグー朝として中世に栄えた歴史都市で、市内には由緒を持った多くの寺院が散在する。その中から、全長55mのシュエターリャウン涅槃仏と、高さ114mを誇るシュエモードパゴダを取り上げた。
オススメ度 ★★ |
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国内屈指の規模を誇る僧院。常時1000人以上の若い学僧を抱え、その生活風景を見学することができる。
朝昼の食事風景は圧巻で、無数の僧侶が声ひとつ立てず、食器の擦れる音だけが響く。
オススメ度 ★★★
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ミャンマー中部にあるインレー湖は標高1300mにあるため、避暑地として名高い。湖上に浮かぶファウンドーウーパゴダの本尊である5つの小さな仏像は、信者が緊迫を貼りすぎたため団子のようになってしまった。
同じく湖上にあるガーペー僧院はジャンプして輪をくぐる猫の芸で有名。
オススメ度 ★★
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1183年にナラパティズィトゥ王の手によって創建される。
寺院内部には創建当時に描かれた涅槃仏などの壁画があり、空間は神秘的だ。
近隣の風景も合わせて載せた。
オススメ度 ★★★
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父と兄を殺したナラトゥ王により12世紀に建設される。しかし、その中途自らも暗殺されたため、寺院は未完成のまま現在に伝えられている。
王の個性を表しているかのように、その形状は独特で、遠くのパゴダから眺めてもすぐにわかる。
オススメ度 ★★★
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バガンに無数にあるパゴダだが、登ることを許可されているものは僅かで、ここはそのうちのひとつで、夕陽を見るスポットとして人気がある。
1057年にアノーヤター王により創建。
★は眺望としての評価。
オススメ度 ★★★★
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1260年にナラティハパテェ王によって創建される。この後まもなくモンゴル帝国に侵略されるためパガン朝最後のパゴダとなってしまう。
登れるパゴダのひとつで、朝日を見るポイントして有名。
オススメ度 ★★★★★
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1113年、ヤザクマラ王によって創建される。
付近にあるミィンカバーパゴダも載せた。11世紀にアノーヤター王が兄弟を弔うため建てた。
オススメ度 ★★★
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アノーヤター王と対立関係にあったタトォン国の王マヌーハによって建てられた。捕虜となったマヌーハ王の気持ちを表現するかのごとく、建物内部には涅槃仏などが、窮屈に安置されている。
オススメ度 ★★
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1091年チャンスイッター王により創建される。バガン最大の寺院で、なお且つとても美しい。
本堂には東西南北に表情の違う4つの仏像が安置されていて、その空間は荘厳な雰囲気に包まれている。
オススメ度 ★★★★
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チャンスイッター王による寺院なので、アーナンダー寺院と同様の美しい景観を持つ。街の外れにあり、やや寂れた感じがするが、往時の雰囲気をよく伝えているようで、空間に緊張感がある。
オススメ度 ★★★★
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ミンナントゥ村は宿泊施設などが集中するニャゥンウー村の南4kmほどの地点にある。
そこには著名なパゴダはないが、赤茶けた地肌をさらした無数のパゴダと樹木が延々と続く。
視界にアスファルトの道路や電線などもないため、稀有なタイムスリップ感が体感できる感動的な場所。
オススメ度 ★★★★★
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1140年、アラウンズィトゥ王によって建てられる。バガンで最も高い寺院建築。
付近のピタカタイ(三蔵経庫裡)とタンドーヂャ石仏を合わせて載せた。
ピタカタイは5層の屋根を持つ、風格のある建物だ。
タンドーヂャ石仏はこじんまりとしたお堂の中に漆喰の剥げたミイラのような石仏が安置されている。
オススメ度 ★★★
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1131年アラウンズィトゥ王により創建される。破風などの装飾が凝っていて西洋風のそれと見まがう風格を漂わせている。
寺院の前には王宮の発掘現場を見ることができる。
あまり知られていないが登れるパゴダのひとつでもある。
オススメ度 ★★★★
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エーヤーワーディ(イラワジ)川のほとりに立つ黄金のパゴダ。パゴダ自体は近年に再建されたものなので、見所はないが、このパゴダの下からボードをチャーターして遊覧することができる。
付近のヒンドゥー形式の寺院・マハーボディーパゴダも載せた。
オススメ度 ★★★
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1215年にナダウンミャ王により創建される。巨大且つ繊細な彫刻が残っており、大変優美な建築である。
近隣にあるウパリ・テェンは小さな経庫のような建築だが、独特の形状で大変風格がある。内部にはフレスコ画が壁一面に描かれている。
オススメ度 ★★★★
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