トラットリア マルーモ
97/7月13日/夕食 アンティパスト2品/シーフードサラダ ピザビアンカ(生ハム・オレガノ・モッツァレラ) ポルチーニのリゾット/デザート盛り合わせ/エスプレッソ(×2) 合計 これに、それぞれ食前酒関係を一杯づつで¥ 8,715!高い!
お台場DECKS内にあるトラットリア。結構混んでました。何故か?海に面している、という絶好のロケーションもさる事ながら、近隣に選択肢が少ない(笑)。DECKSというのは、いわば専門店ばっかり集めたデパートみたいなモノ(エラいおおざっぱな言い方だな)なんですが、ここの上にどかっと入っているレストラン十数軒を除くと、近くにちょっとした食べ物屋が全く無いんですね。 “台場”と一口にいっても結構広いんですよ。DECKSから日航ホテルまで歩いていこうと思うと、結構一苦労(にしたにふーふが軟弱なだけか?・・・ううむ、その疑念も捨て去れんな)。しかも、一つひとつの建物がボツン、ボツンと孤立して建っているので、「ちょっとぶらっと」という展開が利かない。我々は、車を極端にDECKS寄りに停めてしまったので、必然的にDECKS内に餌場を求めることとなったのでした。 かなり並んではいましたが、ギャルソンのお兄さんが愛想よく、「今一席空きますので」「今片づけてます」「もうすぐ二席空きます」とこまめに報告してくれてたんで、全くイライラせずに済みました。 さてお料理。 アンティパストは、茄子の香草マリネといわしのラビゴットソース。 にしたにさん、ご感想は?「・・・普通」 サラダ、「・・・普通」。 生ハムとオレガノとモッツァレラのピザ「・・・普通」。 リゾットは美味しかった!実に実に美味しかった! クリームソースが旨みたっぷりで、おこめもアルデンテになっていて。決して「洋風雑炊」ではなくって、ちゃんと「リゾット」っぽかったのが非常に宜しかった!米そのものの甘みと、クリームときのこの香りがちゃんと互いに染み渡っていて、これは文句無しでした。 デザート盛り合わせはフルーツタルトとティラミスとプリン。「・・・普通」。 正直に言って、これでこのお値段はきついと思います。 アンティパスト、さほど凝っているとは思えませんでした。「どこででも食べられる」感じ。名前が格好いい割に、味はオーソドックス過ぎるんだよなぁ。 シーフードサラダ、野菜がちゃんと小さく切ってあるのは気が利いてましたが、シーフードがケチケチしてるのとドレッシングが塩っぽい。塩気のあるトッピング(エビの塩茹でとかアサリとか)を乗せているんだから、もう少しおとなしいソースの方が・・・。ま、この辺は好みだとは思うんですが、でもなぁ・・・。あからさまに、「グリーンサラダとおんなじドレッシング使い回してまーす」みたいなのはなぁ・・・。 ピザ。これが、“ぴざ!”って感じ。決して、“ピッツァ”じゃ無くって(笑)。生地が異様に分厚いんですよ。譬えは悪いが、冷凍もののパンピザみたい。腹に溜まって困ったわ。これを生地から焼いてるっていうのが売りらしいんですが、今更ねぇ。にしたには『PRANZO』の薄ーいピッツァ生地が大好きなの。これも好みですが。 デザート。イタリアンのドルチェに関しては、濃厚なお味のものをちょぼっと、エスプレッソで、というのが好ましかるべき姿だと思うんですが。ここのは少々味がボケてる。お食事の最後に来て、ぬるーい味わいのティラミスを食べるのはかなり哀しいコトだと思うのですが、いかがでしょうか。 あともう一つ。 ワタシ等のテーブルについたおねーさんの態度が、ちょっと驚くほど悪かった。 汁気のあるものをテーブルに投げ捨てたら、しずくが飛ぶでしょ?そんなことも判らないのか、それとも悪意を持ってやっていたのか・・・。「すいません、水を・・・」といったら、「あぁ?」と返事されてしまって、その後我々はビクビクしながらお食事を続けたのでありました(笑)。たまたまその時、彼女の機嫌が悪かったのかな? 今回、ちょっと辛目の採点かも知れません。 だって、ねぇ。コストパフォーマンス悪すぎ。武蔵野近隣のレベルと比べちゃいけないってこと?フジテレビも、どうせなら小金井あたりに引っ越してくればよかったのにねえ(笑)。
では、星。 味 ☆☆ お値段 ☆ サービス ☆☆ ロケーション ☆☆ (各々5つで満星)